About


はじめまして。
MixDesignLabのヨネザワルミです。
ホームページを見ていると、文字の大きさや写真の並びが気になったり。
複雑な情報を見ると、「これ、もう少し分かりやすく整理できそう」と考えたり。
気づくと、もっと良くする方法を考えています。
そんな小さな「気づき」や「工夫すること」が、私の好きなことのひとつです。

私は長年、人と接する仕事に携わってきました。
接客の現場で好きだったのは、地域のいろいろな人が自然と集まってくる、あの空気感。
年齢も仕事も違う人たちが、それぞれのペースで過ごし、何気ない会話が生まれる。
そんな人との関わり方を、今でも大切にしたいと思っています。
だから、デザインの仕事でも、まずはお話を聞くところから。
「何を頼めばいいか分からない」
「やりたいことはあるけれど、うまく説明できない」
だから、デザインの仕事でも、まずはお話を聞くところから。



地域には、良い商品やサービス、素敵なこだわりを持っている事業者さんがいます。
でも、その良さをどう伝えたらいいのか分からず、困っている方もいると思います。
私が大切にしたいのは、何かをつくること自体を目的にしないこと。
新しくホームページをつくるより、今ある情報を整理する方が先かもしれない。
チラシを増やすより、店先の案内を少し変える方がいいかもしれない。
その人の想い、予算、今の状況を一緒に整理して、必要なことから始める。
地域でがんばる事業者さんの「伝え方」を、必要なところから一緒に整える。
それが、MixDesignLabの仕事の軸です。

Webやグラフィックデザイン、イラスト、手描きの表現。
新しい制作ツールやAIを試すことも、好きなことのひとつです。
デジタルには便利さがあり、紙や手仕事には手に取れる良さがあります。
AIも、アイデアを広げたり、仕事の進め方を工夫したりするための道具。
どれかひとつに決めるのではなく、必要なものを、必要な分だけ組み合わせたい。
技術だけでなく、相手の得意なことや苦手なこと、お店の雰囲気、地域性も含めて考えていく。
そんな想いを、MixDesignLabという名前に込めています。

仕事以外でも、イラストやDIY、手を動かして何かをつくることに惹かれます。
そして、もうひとつ好きなのが「整理すること」。
調べたことや学んだことは、あとから見返して使えるようにまとめたくなります。
新しい道具を見つけると、「これ、何に使えるかな?」と試したくなることも。
興味のあることは、ひとつのジャンルに収まりません。
でも、いろいろなことが好きだからこそ
違う分野のアイデアを組み合わせて考えられるのかもしれません。


デザインするのは、ホームページやチラシだけではないと思っています。
どう働くか。
何を大切にして暮らすか。
これから何に挑戦していきたいか。
人生にも、決まった正解はありません。
やってみて、違うと思ったら変えてみる。
今あるものを活かして、別の道を考えてみる。
そんなふうに、私自身の人生も、自分らしくデザインしていきたい。
そして、それは自分だけの話ではありません。
誰かが「やってみたい」と思ったことを形にしたり、自分でも気づかなかった好きや得意を見つけたり。
そんな小さなきっかけを、つくれる人でありたいと思っています。
いつか、地域に小さな図工室を。
まだ構想の段階ですが、いつか実現してみたいことがあります。
子どもも、大人も。
ものづくりが得意な人も、そうでない人も。
ふらっと立ち寄って、好きなものをつくったり、誰かの作品を眺めたり。
話してもいいし、黙々と手を動かしていてもいい。
そんな、地域の小さな図工室のような場所です。
今の仕事も、これからの夢も、根っこにある想いは同じ。
その人の中にすでにある良さや可能性を、大切にしたい。
デザインを通じて、そんなきっかけを少しずつ増やしていけたらと思っています。


Webも、紙も、店先も。
「こんなこと聞いていいのかな?」という小さなことからでも大丈夫です。
今あるものや、これからやってみたいことを、一緒に整理するところから始めましょう。